公立高校入試

公立高校の入試が今日から2日間の日程で始まりました。
今年は例年になく良い天気です。
甥っ子、友達のお子さんたち、そしてKATの同級生たち、みんなガンバレ~!
 
KATは午前中の2時間、学校で自習をして帰ってきます。
昨年の11月に、学校で一番に進路が決まったKATですが、本当はきっと、みんなと同じように今日からの入試を受けたかったんだと、それは今でも思っています。
同級生達が話している高校の名前を聞いてきて、家でもいろいろ言っていました。そして、「KATは○○です」と、自分が行くことに決まった学校の名前を言います。
 
中学校に入ってから、どう考えても苦手だと思う座って静かにテストを受けると言うことを、強制的にやらせたのも、特学の個別授業で、5教科を中心に教えてもらったのも、最初は全て、高校入試のためでした。
“その時”の選択肢を多く残しておきたかったのです。
そして今、中学校の3年間で、予想以上の成長、特に心の成長を見せてくれたKATに、私たち親が選んだのは、特別支援学校への進学でした。
小学校を卒業する頃から、「高校生になります」と言っていたKAT
「○○高校に行きたい」と望んでいたKAT
でも、その想いを、私は叶えてやることができませんでした。
 
それは、これから始まる3年間よりも、
その後に待っている長い年月の方が大切だから・・・
特別支援学校で学ぶことは、他の高校では絶対に学べないことだから・・・
 
KATの将来は、学校と言う守ってくれる場所を出た後の方が長いのです。
その為の大切な時間を、これからの3年間で過ごすのです。
KATの望みを諦めさせてまで選んだ道が、間違っていなかったと心から思える日が来ることを願って・・・
 
2008/3/13